Gitanの趣味

ひたすら趣味の道を走っています(ニヤリ)

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いたましいほどに酷い――絶対零度 

 ブログは思い出話がほとんどで、ただいますぐの話題というのはめったにしないことにしている。別に過去を懐かしむ年齢だからというわけではない……つもりだ。とにかく、今すぐのことは、あまり書く気になれない。少し時間をおいた方が客観的になれる気がする。
 ほんとうなら今日は石垣について書こうと思っていた。石垣島ではなく、積み上げてあるあの石垣だ。が、やめた。いたましいほどに酷い新番組をいま見ているからだ。『絶対零度』というこの新番組は『コールドケース』の絶望的な日本版である。
『コールドケース』というアメリカの刑事ドラマは、けっこう有名だと思うので、あるいは見た方も多いと思う。アメリカには第一級殺人の場合時効がない。ときには何十年も前におきた事件の捜査を行い、犯人が判明すれば起訴もする。それをドラマ化した作品だ。
 このアメリカの刑事ドラマは事件が起きたころに流行った音楽を使い、過去と現在を描いていく。ラストでは、過去と現在の被害者と加害者が登場する。作品によっては結構泣けるものもある。捜査するのは過去の事件でも、ドラマが扱うテーマは、同性愛、人種差別、家庭内暴力等々、ようするにいまに通じるテーマだ。
 さらにいえば主人公である女性刑事リリー・ラッシュはとても魅力的だ。演じるキャスリン・モリスという女優さんはモデル出身で、一時期モデルの仕事で名古屋にもいたことがあるらしい。日本語吹替え版では田中敦子さんが声を担当している。素晴らしい声である。『甲殻機動隊』の草薙素子さんだ。
 上戸彩さんがだめな女優だとは思わないが、『コールドケース』をここまで真似てしまうとリリー・ラッシュのイメージに挑戦することになってしまう。少なくともぼくはそういう目で見てしまう。申し訳ないが上戸さんには分が悪い。リリー・ラッシュはプロフェッショナルだが、上戸さんはアマチュアにしか見えない。
『絶対零度』は、はじまり方から終わり方まで『コールドケース』に似ている。ディズニーが『ジャングル大帝』をぱくったどころの話ではない。ディズニーは白いライオンを登場させないだけの良識を持っていた。『絶対零度』はここまで真似て、権利問題に引っかからないのだろうか。あるいは作り手は気恥ずかしくならないのか。実に興味がある。
 どうしてこんなドラマを作ってしまったのだろう。日本版『コールドケース』をつくるということでアメリカ側とは話がついているのだろうか。ここまであからさまに真似て、しかも物語が《ヘタレ》だと、ほんとうに酷い。いたましいほどに酷い。
 主題歌を《ラブサイケデリコ》が歌っていることが、せめてもの救い、ではないがとにかく喜ばしいことである。
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カテゴリ: テレビドラマ

テーマ: テレビドラマ - ジャンル: テレビ・ラジオ

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Posted on 2010/04/13 Tue. 22:44    TB: 0    CM: 2

この記事に対するコメント

こんばんは。

怖いもの見たさ(苦笑)で観てしまいました。
『コールドケース』というドラマは観ていないので何とも言えないのですが、そんなに似てるんですか?!
上海万博の例の件、『他山の石』としないといけないかも……。

キャスティングですが、『龍馬伝』とかぶっている方がいましたね。
なんかちょっと空回りしている感じがして……。

上戸彩さん……かわいい刑事さんですが、ああいうキャラ設定なんですね。
なんで上戸さんになったのかなあ、とも思います。
ハンサムな、キャリアウーマンじゃないんですね。

話は変わりますが以前、パトリシア・コーンウェルの『検屍官』シリーズにはまりまして、ケイ=スカーペッターに憧れたりしました。
そういうキャラじゃないんですね、残念。

きっと他にも、le_gitanと同じことに気づいておられる人が、たくさんいることだと思います。
オマージュ?リスペクト?
その辺の線の引き方って難しいんでしょうね。

URL | お夕 #wikz35BA

2010/04/20 22:25 * 編集 *

お夕さんへ、コメントありがとうございました。

さて、『絶対零度』ですが、ご覧になりましたか(笑)。『コールドケース』とほんとうによく似ています。たとえばオープニング、未解決事件の資料がおさめられた段ボールのケースが出てきますが、あれはほぼそのまま『コールドケース』です。

ちがいといえば、画面の奥行きと、段ボールに貼られたシールが日本語か英語かの違いくらいではないでしょうか。あそこまでやって『コールドケース』を参考にさせていただきましたは、無理だと思います。はっきりと、そういう意識を持って作ったとしか思えません。

上戸彩さんはかわいいと思います(ぼくもすでにおじさんなので特にそう思うのかもしれませんが)。たぶんドラマは、刑事ものの『スチュワーデス物語』の線も狙っているのだと思いますが(笑)、どうしても元ネタと比べてしまいます。

『コールドケース』のヒロイン、リリー・ラッシュ役のキャスリン・モリスという女優さんは、好みもあるとは思いますが、非常に綺麗な方です。なによりも大人の女性です。『コールドケース』を日本版でやってみたくなった気持ちはわかりますが、これはちょっとまずかったかなという気がします。

それから最近始まったエロ男爵こと沢村一樹主演の『警視庁失踪人調査課』は『ウィザウト・ア・トレイス(FBI:失踪者を追え)』に非常によく似ていますが(笑)、こちらは大人の役者さんが出ているせいか、さほどいたましくは感じませんでした。どうも身勝手です。すみません。

ちなみにぼくが憧れた小説の登場人物は『暗闇にノーサイド』で登場するブラックエースのジョーこと《ジョー・ラミレス・モルテス》です。この傭兵隊の隊長さんは大好きです。もちろん、あの日活アクション映画の永遠不滅の敵役エースのジョーがモデルです。

URL | le_gitan #-

2010/04/25 19:20 * 編集 *

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