Gitanの趣味

ひたすら趣味の道を走っています(ニヤリ)

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吸血鬼についての考察 

 考えはじめると止まらなくなる問題がいくつかある。そのなかのひとつに、吸血鬼と鏡の問題がある。これは十字架やニンニクよりもぼくにとっては大きな問題である。彼らは鏡に映らない。で、あるのにどうして彼らはあんなにお洒落なのか。非常に気になる。
 鏡に映らない身でどうしてあんなふうに身なりを整えられるのか。私的なことになるが、ぼくなど鏡を毎日見ているがひどい格好でうろついている。吸血があれほどきっちとした格好をしているということは、つまりどこかで自分を客観的に見ることができるということの証拠ではないか。
 このあたりの疑問に答えてくれる作品に、不幸にしていまだに出会ったことがない。どの作品だったか忘れたが、吸血鬼が人間にその存在を気づかれないために、あたかも鏡に自分が映っているかのように見せかける術(妙な言い方だが)を使うというのを読んだか見たかした記憶があるが、それとこれとでは問題がちがう。
 吸血鬼と鏡に関する問題の答えを、もし知っている方がおられればどなたか教えていただけないだろうか。本当に気になってしかたがない。一説によれば吸血鬼は魂と肉体の結びつきが弱いから鏡に映らないのだそうだが、そのあたりのことも含めて気になってしかたがない。

 吸血鬼は鏡に映った自分の姿など見たくないのではないかと思わせる映画がある。原作はS・キングの短編小説『ナイト・フライヤー』だ。飛行機に乗った吸血鬼が登場する。吸血鬼が飛行機に乗っているというだけで、滑稽なのか恐ろしいのかわからなくなってくる。
 この作品には吸血鬼の放尿場面が出てくる。主人公がトイレで用を足していると、吸血鬼が入ってくる。主人公は鏡を見ている。当然、吸血鬼だから姿は見えない。しかし、便器には真っ赤な血が飛び散る。こうなってくるとほとんど、というか全くギャグなのだが、こういった場面の作り方が、キングはとてもうまい。
 小説はここで終わっているが、映画にはこの続きがある。これが監督のセンスなら、キングよりもかなり品が下がると思うが、まあいいだろう。とにかく原作にはない映画のラストを見ていると、吸血鬼は自分の姿を見たいとは思わないだろうという気がする。
 吸血鬼についてはもうひとつ疑問がある。吸血鬼というのは、ようするに伝染病のようなものなのだが、当然最初の一人がいたはずだ。その最初の吸血鬼はどうなっているのだろう。不死の命を持っているのなら、どこかで生きているか、眠っているか、とにかく存在しているはずである。
 吸血鬼レスタトが主人公の作品に、たしか全ての吸血鬼の母という存在が出てきたような気がするが、見ていても何となく納得できなかった。最初の吸血鬼について描かれた物語はあるのかないのか、そのあたりのことも興味がある。
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Posted on 2009/07/13 Mon. 20:04    TB: 0    CM: 0

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